H A D A N O
W O O D
秦 野 が 育 て た 最 高 級 の 木
HADANO WOOD
明治時代から未来の世代へ
神奈川県秦野市には
杉・桧をはじめとした豊富な森林資源があります。
明治時代に植林され、100年以上の時を経た桧も。
代々思いを込めて大切に育てた
最高級の木材を、最高級の職人技術で
未来の世代へ届けます。
恵まれた自然環境。共に生きる。
秦野市は丹沢の山々の麓に位置し
豊富な森林、豊富な地下水に恵まれた地域です。
自然との共生を重んじる秦野市の方針。
森林と共に生き、街として発展していきます。
秦野と丹沢と林業
秦野市の約53%が森林
秦野市は市域の約53%を森林が占めており、都心へのアクセスがしやすいと共に、自然環境に恵まれていることから、緑豊かで暮らしやすい街として市民の誇りとなっています。
秦野市では昔から森林を適切に管理し、次世代にその貴重な資産を受け継ぐために積極的に森林整備を実施しています。また、秦野盆地を囲む森林は地下水の涵養に重要な役割を果たしており、その観点から森林は継続的な管理が必要とされています。
豊富な森林資源から秦野市の林業はとても盛んであり、木材生産量は神奈川県全体の20%以上のシェアとなっています。
水源を守る丹沢森林づくり
神奈川県では、良質で安定的な「水」の確保を目的として、県西部に位置する丹沢山地の 61,600haの水源林のうち40,600haの私有林を対象に公的管理を推進するための「かながわ水源の森林づくり」の取り組みを行っています。
その取り組みの該当市町村として秦野市は、宮ケ瀬ダム流域・表丹沢流域・酒匂川流域と、広い範囲の流域に該当しており、神奈川県の水源確保に貢献しています。適切な森林管理の取り組みから、良質で安定的な水源を確保することが出来ます。
名水百選「秦野盆地湧水群」を保有する、地下水が豊富な秦野市は、緑と水が豊かな都市です。森林と水の大切さ、そして暮らしの豊かさを重んじる秦野市は、森林と共に発展を続けます。
水源の森林づくりのエリア
【出典】神奈川県 水源の森林づくり事業について
HADANO WOOD STORY
森林を育てる技術と木工技術
秦野には、それらの技術がある
STORY1
森林を育てる技術
『丹精込めて大切に森林を育む』
日本を代表する諸戸林業をはじめ
明治時代から組織的に森林を守り育むという
先進的な取り組みを行ってきました。
丹精込めて、森林を守り、林業の発展へ。
木々には、森林を育てた人々の思いが込められています。
STORY2
木材を生活に活かす技術
『木工職人技術で人々に感動を』
秦野市と木工は関係が深く
木工職人の加工技術も発展してきました。
日本の木工技術を競う大会では、数々の賞を受賞しています。
木材を通じて人々へ感動を届けます。